2022.3.23/24

無料開催

(水・木)

◆オフライン&オンライン同時開催◆
業務改革をもたらす
デジタルツール発掘イベント
“Less is More.”

~経理・財務部門のDX~

受付終了

主催:株式会社インフォマート 「Less is More.」イベント運営事務局

イベント概要

Overview


― 電子帳簿保存法、インボイス制度、SDGsの最新動向をお届けします ―

私たちはコロナ禍を機に、自社製品だけでなく、
企業活動のムダを削減するモノ・サービスを幅広く伝えるために

「Less is More.」

を掲げ、イベントを開催してきました。

今回は2日間にわたり、経理部門向けにサービスを提供している企業が集います。

個性豊かな有識者による基調講演や、国内有数のベンダーが経理・財務における
請求書・会計・ワークフローなどそれぞれの分野での「DX」に向けたサービスをご紹介します。

最新DXトレンドが知りたい方、DX推進・業務改善に
お悩みの経理部門の方には必見の内容となっています。

この機会に是非お申込みください。

※ご希望のカテゴリーごとにご参加いただけます。

※オフライン参加は受付終了いたしました

開催概要

Summary

日程①

3月23日(水) 10:00~16:00
(オンライン配信)

日程②

3月24日(木) 10:00~17:40
会場開催&オンライン配信)

会場

オフライン&オンライン同時開催(お好きな参加方法を選択できます)

【オフライン会場】※受付終了
  @神田明神ホール
  東京都千代田区外神田2-16-2
【オンライン参加】
  @Zoomにて配信
  申込後に視聴URLをメールにてお送りします

24日オフライン参加
限定特典

※オフライン参加は受付終了いたしました
①金井 恵美子 氏への個別相談会(6名限定 要事前申込)
②金井 恵美子 氏著「理解が深まる 消費税インボイス制度
  Q&A」(来場先着100名限定)
③神田明神お守り&限定お土産プレゼント(来場者全員)

参加費用

無料(事前登録制)

その他

日程ごとに内容は異なります

コンテンツ・講師紹介

Contents

■ 3月23日 10:00~16:00 オンライン配信

     
  • 13:05~13:55【基調講演】改正電子帳簿保存法に対応する今後の電子化検討の進め方
            SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員 袖山 喜久造 氏
  • 11:05~11:25 ERP導入のみではできない経理業務効率化「DPS for finance 財務シリーズ」
           [会計システム]株式会社NTTデータイントラマート
  • 11:30~11:50 簡単!@Tovasで叶える請求書マルチ配信術
           [請求書システム]コクヨ株式会社
  • 11:55~12:15 請求管理セミナー
           [請求書システム]株式会社ROBOT PAYMENT
  • 12:20~12:40 請求書受領から始める!法改正に備えた請求書の電子化とは
           [請求書システム]株式会社マネーフォワード
  • 12:45~13:05 インボイス制度・電帳法改正からみる経理の業務改革の必要性
           [請求書システム]株式会社ラクス
  • 13:10~14:00 【基調講演】SDGsが変えるビジネスとESG投資が向かう方向性
            SDGパートナーズ有限会社 代表取締役 田瀬 和夫 氏
  • 14:10~14:30 紙の請求書のための出社が不要に!コロナ禍に必須の郵便DXとは?
           [請求書システム]株式会社N-Technologies
  • 14:35~14:55 バクラクシリーズによる受取請求書の業務効率化と改正電子帳簿保存法対応
           [請求書システム]株式会社LayerX
  • 15:00~15:20 改正電帳法完全対応!「勘定奉行クラウド経理DXモデル」の全貌公開
           [会計システム]株式会社オービックビジネスコンサルタント
  • 15:25~15:45  電子帳簿保存法対応の肝はタイムスタンプ!請求書受領システム選定で考える事
           [請求書システム]株式会社BEARTAIL
  •                        

改正電子帳簿保存法に対応する
今後の電子化検討の進め方

 SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員 袖山 喜久造 氏
2012年7月東京国税局退職後、SKJ総合税理士事務所を開業。
税務コンサルティングのほか企業の電子化コンサルティングを行っている。
JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)法務委員会アドバイザー。2019年5月SKJコンサルティング合同会社設立。
【メッセージ】
令和3年度の改正により電子帳簿保存法の法令要件が緩和されましたが、企業の電子化では法令を遵守し、目的を持った電子化の検討を行わなければメリットを享受することはできません。本講演では今後の電子化の検討のポイントについて解説します。

SDGsが変えるビジネスとESG投資が向かう方向性

 SDGパートナーズ有限会社 代表取締役 田瀬 和夫 氏
1967年福岡市生まれ。92年外務省に入省、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局も務めた。2005年国連に転じ、人間の安全保障ユニット課⾧等歴任したのち、デロイトトーマツコンサルティング執行役員。2017年、SDGパートナーズを設立し代表取締役CEOに就任。国連フォーラムの共同代表も務める。
【メッセージ】
SDGsへの取組が内外で進んでいるが、本質を理解し、(1)経営理念 (2)事業での利益と社会的インパクトの両立 (3)強固なガバナンスを伴うESG対応 (4)社内外コミュニケーション (5)これを支える組織体制 を整備できている会社はまだ多くない。本講義ではそうした土台部分について解説するとともに、ESG投資をめぐる国際的なルール形成とその背後にある大きな意図、今後国際金融と資本主義のルールが向かう先について最新の資料で考察する。

■ 3月24日 10:00~17:30 会場開催&オンライン配信

  • 10:05~10:55 【基調講演】
           ソリューション 経営者・経理担当者のための消費税インボイス制度の解説

           金井恵美子税理士事務所 金井 恵美子 氏
  • 11:05~11:25 世界中の企業が参加する、電子取引プラットフォームTradeshiftとは?
           [請求書システム]トレードシフトジャパン株式会社
  • 11:30~11:50 中小企業の経理DXは証憑のデータ化から!「経費BankII」で実現する工数削減
           [経費精算システム]SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
  • 11:55~12:15 経理DXを実現する超寿命ERP「ProActive」とは
           [会計システム]SCSK株式会社
  • 12:20~12:40 バックオフィスDXをワークフローで実現!脱、請求書受領後のアナログ処理
           [ワークフロー]株式会社エイトレッド
  • 12:45~13:05  領収書・請求書のペーパーレスから成功に導く経理DX
           [経費精算システム]株式会社コンカー
  • 13:10~14:00 【基調講演】
           中小企業にとってのSDGs~企業価値向上とバリューチェーンでの価値共有~

           大阪環境カウンセラー協会 副理事長 飯田 哲也 氏
  • 14:10~14:30 富士通次世代ERP/GLOVIA iZ会計 経理データの戦略的活用方法ご紹介
           [会計システム]富士通Japan株式会社
  • 14:35~14:55 電子帳簿保存法対応と商取引全体の電子化を同時に実現するinvoiceAgent
           [会計システム][請求書システム]ウイングアーク1st株式会社
  • 15:00~15:20 電帳法・インボイス制度の今こそ!消込自動化による新しい経理業務のカタチ
           [入金消込]株式会社アール・アンド・エー・シー
  • 15:25~15:45 法対応と同時に経理業務をペーパーレス化!~大蔵大臣による経理DX~
           [会計システム]応研株式会社
  • 15:50~16:10 バックオフィス業務のペーパーレス化へのススメ
           [会計システム]ピー・シー・エー株式会社
  • 16:15~16:35 2022年の改正電子帳簿保存法で請求書のデジタル化を加速!
           [請求書システム]株式会社インフォマート
  • 16:40~17:30 【基調講演】業務に密着した電子帳簿保存改正への対応
            脇田弥輝税理士事務所、株式会社MKパートナーズ
  •                                

ソリューション
経営者・経理担当者のための消費税インボイス制度の解説

 金井恵美子税理士事務所 所長 金井 恵美子 氏
【メッセージ】
事業者登録を基礎とするインボイス制度。売手には、適正なインボイスの交付が求められ、買手は、取引ごとに確実にインボイスの交付を受けて保存するオペレーションを整える必要があります。経営者はどのような方向性で何を検討するべきか?経理担当者にはどのような知識が必要か?わかりやすく解説します。 のか、探求します。

中小企業にとってのSDGs
~企業価値向上とバリューチェーンでの価値共有~

 大阪環境カウンセラー協会 副理事長 飯田 哲也 氏
下水道設計コンサルタント会社を退職後、2005年から中小企業主体のEA(エコアクション)21審査員。2014年から日経エコロジー(日経ESG)に「中小企業のための環境マネジメント入門」76回連載、2016年には「環境をダシに設ける本」、EA21解説本も共著で執筆。現在はEA21審査員、NPO大阪環境カウンセラー協会副理事長、NPO土壌汚染対策コンソーシアム副理事長を務める。
【メッセージ】
エコアクション21の審査員の経験より、現在の企業価値の考え方を解説し、中小企業としての企業価値を認識してバリューチェーンの中で認められるための取組や発信をSDGsと重ね合わせて、様々な日常的な取り組みがSDGsにつながっていることを説明します。また、社内啓発事例やロゴマークの使用方法についても解説します。

業務に密着した電子帳簿保存改正への対応

 脇田弥輝税理士事務所 株式会社MKパートナーズ
 代表税理士、代表取締役 脇田 弥輝 氏
大学卒業後システム会社に就職(システムエンジニア)。10年間の専業主婦のあと、個人税理士事務所、税理士法人勤務を経て、2016年脇田弥輝税理士事務所 開業。同年4月より東亜大学大学院法学専攻 非常勤講師。書籍、雑誌、サイト等への執筆多数。セミナー、講演(企業、商工会議所、法人会等)登壇多数。
【メッセージ】
改正電子帳簿保存法の概略。 「電子帳簿等保存」に取り組むには。「スキャナ保存」に取り組むには。「電子取引」に取り組むには。それぞれ「システムでの対応」「運用での対応」について具体的にお話します。

登壇企業

Speaker

主催

Organizer

株式会社インフォマート
Less is More.イベント運営事務局

Less is More.
余計なものは、ないほうがいい。 その先に見える、本当に必要なこと。


デジタルで、「人間らしさ」を取り戻す。


私たちの仕事の目的は、いったいなんでしょう?
それは、システムの構築や販売ではありません。

AI、クラウド・・・デジタルの社会実装は手段でしかないと考えています。
では、何のための手段でしょうか?

それは、時間を取り戻し「人間らしさのようなものを取り戻す」ための手段です。
デジタル技術を使役することで、お客さまも、自分たちも
生活や仕事において本業をみつけ「人間らしく生きる」こと。

自分たちの未来のために、自分らしさを取り戻すために、仕事をしてほしい。
それがわたしたちの目指すゴールです。

受付
終了